競艇のわかりにくい待機行動のルール。何をしたら違反なのかを徹底解説!違反した場合の重すぎるペナルティに迫る。

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豆知識
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競艇のスタート直前の待機行動、みなさん本当にルールを知ってますか?

ボートレースはピットから離れた瞬間から選手間でさまざまな駆け引きが行われている!どのコースに進入しようか?スローなのかダッシュなのか?など自艇が有利な展開に持ち込めるように熾烈なコース争いが行われているのだ。レース直前、自身が走る枠を取りに行く事を作戦待機行動という。

この作戦待機行動は選手にとって、本番レースをいかに自分の有利展開にするための駆け引きが行われている。本番前の展示航走で、枠を主張してくる選手も多いが、いきなり本番で仕掛けてくる選手もいる。まさにプロスポーツ選手の巧みな心理戦が繰り広げられているのだ。

ここで選手はあるルールに則り選手たちは舟を操縦している。それが待機行動実施細則だ。

この待機行動におけるルールを違反してしまうと選手には減点などのペナルティが発生してしまう。

レースを視聴していると、次レース発走前に『ただ今の〇レース、●号艇の選手は待機行動違反のため、減点~』というアナウンスを聞いた事がある人はいないだろうか?

ミナミヤもレースが終わればすぐに次のレース場を探すので、待機行動中はあまり注意してみる事は少なかったが、選手にとっては予選を戦い抜くうえで決して無視ができない情報ということになる。

では選手はどのようなルールの中で闘っているのだろうか?

本記事は、よりボートレースを深く知るためのややマニアックな内容となっている。『待機行動がわからない』、『違反するとどうなるの?』というようなレース観戦を通して疑問に思うポイントを解決していこう!

ボートレース初心者の方でもわかりやすく解説をしていくので最後まで見ていって欲しい!

選手にとって待機行動違反(マイナス7点)のペナルティがめちゃくちゃ重たい理由

選手は予選を突破し、準優勝戦に進出するために予選ラウンドを少しでも良い順位を目指して出走している。

初日の特賞戦やドリーム戦を除けば、どのコースでも1着を取れば、10ポイント、2着で8ポイント、3着で6ポイント、4着で4ポイント、5着で2ポイント、6着で1ポイントを1レースで獲得でき、予選終了までに少しでも得点を上積するために走っている。

例えばある選手が、予選を5回走ったとしよう。

1着が2本、2着が1本、4着が2本だった場合は、10×2+8×1+4×2で36ポイントを獲得している事になります。このポイントを出走回数で割る事で平均の得点率が計算できる。この選手の場合は7.2という得点率となる。どのようなレースでも予選突破ギリギリラインは6.0くらいとなる事が多いため、7.2という得点率は予選突破は確実であり、更には好枠をも狙える獲得ポイントと言えるだろう。

ではこの選手が待機行動違反のペナルティを背負ってしまった場合、36ポイントから7ポイントが引かれ29ポイントまで引き下げられてしまった場合、得点率は5.8まで下がってしまう。得点ボーダーが6.0だった場合は準優勝戦への出場がかなり厳しい状況になるだろう。(例えば得点上位の選手がフライングなどで賞典除外などの処分を受けてしまい、予選突破ボーダーが引き下げられ繰り上がりする事もあるため)

※賞典除外とは?

フライング、1節間に待機行動違反を2回、悪質な妨害行為などが原因で選手が受けるペナルティの一部。獲得賞金が増える選抜戦やドリーム戦、予選を突破した後に開催される準優勝戦や優勝戦などへの出場ができなくなってしまう。どんなに得点率が良くても賞典除外の処分を受けてしまうと、予選の準優争いからも脱落してしまう。選手としては受けるわけにはいかない処分と言えるだろう。

めちゃくちゃわかりやすい!現役レーサーの待機行動解説

前回、進入固定レースは3カドあり?という疑問を見事解消してくれた現役ボートレーサーの堀本和也選手を覚えているだろうか?

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今回も堀本選手のTwitterでの解説をもとに待機行動について紹介していこうと思う。

待機行動には詳しい規定があった?待機行動実施細則とは?

待機行動実施細則とは待機行動に関する規則ということで間違いないようだ。

レースを視聴しているだけではなかなか選手に課せられているルールはわかりにくい印象だ。

たまに前づけなどをする選手に対して『え?それはアリなの?』と疑問を持ってしまうのも無理はないだろう。

だが前づけは待機行動実施細則では全く問題はない!

どのような前づけは良くて、どのような前づけは減点対象になってしまうのかは本記事で待機行動について学べばより理解が深まるだろう。

待機行動中にスローの選手がネトロンにぶつかりそうなくらい接近している理由

待機行動中に、選手が最も気にすることはおそらく、練習したスタートの位置で本番レースを走る事だろう。

そのためには出走レースの枠をまずは主張する必要がある。

ご存じの通りモーターボートにはブレーキと呼べるものがついていないため、早めにスタート方向に艇先を向けてしまえば、それだけ助走距離が短くなってしまうのだ。

練習で想定していた位置よりも深くなってしまえば、的確なスタートが困難になってしまうのは言うまでもないだろう。

このルールがあるために、ピットから離れたあとのインコースの選手は消波装置にぶつかりそうなくらい近付いているのだ。もし離れすぎてしまうばせっかくのインコースで得点上積みのチャンスを失ってしまうだけではなく、待機行動違反で更なるペナルティが科せられてしまうのだ。

待機行動違反はマイナス7点。予選で1着ゴールした場合は10点ということを考えるといかに重たいペナルティかが分かるはずだ…。

よくレースを視聴していて、前づけされる一号艇が『もっと幅をとってから艇先を向ければ良いのに…』と疑問に思っていたが、これはブイに対しての距離が予め決まっているからということになる。

競艇の待機行動中はスローの選手はハンドルを右に切れない・・・

転舵とはハンドルを切る事をさしている。ピットから離れたスロースタートの選手達は、スタートするまではブイに対して左回りにしかハンドルを切れないということだ。

前づけされたインコースの選手が、最終的に艇先をスタートラインに対して向けているのは、ボートの上で体重移動をして微調整をしているからだそうだ。

待機行動違反はマイナス7点という重いペナルティーが課せられるため、ルールを無視したトリッキーな事はできないということになるのだ。

最終的に作戦待機行動で自分の走る枠が確定する瞬間とは?

150メートルラインに到達した瞬間に枠が決まるというのもミナミヤははじめて知った!

つまり前づけした選手が150メートルラインで艇先を向けた場合はその時点でコースが確定してしまうのである。どんなに内側の選手が抵抗しても、先に艇先を向けなければ150メートルライン到達時点で、前づけ艇に優先権が発生するということになる。

当然競艇ではフライングスタート形式のため、早くからスタート方向に艇先を向けてしまえば助走距離が短くなりスタートタイミングが難しくなってしまうため、逃げ切る事は至難の業である。(前づけを敢行した場合、平均的に80~100くらいの助走距離まで縮まってしまう)

外枠の選手が前づけを敢行し熾烈な進入争いで割り込みに該当するようなシーンをよく見かけるが、それもボートレースのおもしろさのひとつということで多少融通されているようだ。

選手に減点などのペナルティを課すのは、開催レース場の審判長の判断に委ねられている。

作戦待機行動中の蛇行運転は減点対象

これはインコース以外の選手に主に適応される待機行動のルールとなる。

外枠の選手が前づけにきた際に、スロー勢の助走距離が短くなるように自艇も艇先を向けて、進入に参加したとしよう。この時点でスタート方向に艇先を向けてしまった場合は、右に舵を切ってダッシュに艇を引く事は反則行為となるのだ。もしも助走距離を確保するためにダッシュを選択するのであれば回り直しをする必要がある。回り直しをした場合は、大外からのスタートとなる。

また待機行動中に舟を横に流している選手をよく目にするが、スローの場合は他艇との距離感も重要になってくる。レース場のレイアウトは競艇場によって異なる事からか一律ではないが、3メートル前後の適正距離を保つ必要があるそうだ。

相手の進入が深くなる事を狙って、いつまでも舟を横に流していても適切な距離を保てなくなってしまう。待機行動はかなり奥が深いルールと言えるだろう!

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レース中に待機行動違反が発生した場合、購入舟券への影響は?

では購入した舟券への影響はあるのだろうか?

購入舟券への影響はナシ!

待機行動違反が発生したとしても、購入した舟券はきちんと払い戻されるので安心して欲しい。

舟券購入者からするとホッとしてしまうが、待機行動違反により応援している選手の予選突破が厳しくなってしまう可能性はあるのだ。

待機行動を深く理解する事でよりボートレースを楽しめることは間違いなしだろう!!

まとめ

・待機行動にはさまざまなルールや縛りが存在する!(待機行動実施細則)

・待機行動違反だとしても購入した舟券に影響はない。

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